登山初心者が足腰を痛めない歩き方 [登山の楽しいトレッキング講座]


◆初心者でも山をスイスイ登り 足腰を痛めない登山の歩き方とは?


登山を楽しむはずが、歩いているうちに足腰が痛くなってくることがありますが、
何故足腰に負担が掛かってくるのか、あなたは考えたことがありますか?

登山初心者の方にありがちな事ですが、登りやすそうな緩やかな山道ともなると、
自分の体力を過信しすぎて、歩き方に疑いを持たず後になって足腰を痛めるのです。


そういう方は、登山はただ歩いて楽しむものとしか考えてないようで、
万が一遭難になりそうな状況を把握しきれてないのが現状です。

確かに登山は楽しいですが、ハイキングや遠足の延長というイメージを持っては、
足腰を痛めるどころか、遭難した時なんかは絶体絶命なんです。


歩くだけでしたら、何故遭難事故が起きたり、わざわざ登山道具という、
専用のアイテムが売られてるのか、これを無視して登山は断じてあり得ません。

まともな方でしたら、きちんと体力作りに励んだり、歩き方を学び、
道具も揃えたりされますが、どこから知識や情報を得ようか迷う方もいます。


登山ブームで登山に関するハウツー本が多く出ていますが、

『初心者のための』

などとだけ書かれてあって、具体的な内容に関しては無頓着な本ばかりです。


そういった、情報が錯綜としていて結局何が良いのかわからないまま、
安易に登山を始めて、足腰を痛めてしまったり、時には事故に遭ってしまうのです。


もう一度言いますが、登山は小学校の遠足が長距離になっただけなんかじゃなく、
専用の道具が必要な、一種のスポーツみたいなものとお考えになったほうがいいです。

もしもあなたが、リュックは遠足用のでも良いとか、
靴は運動スニーカで十分とか、
そういう危なっかしい考えは捨てて、
本当の正しい登山の知識を身に付けてください。



登山の足腰を痛めない歩き方を学ぶ
(※過去記事へ移ります)

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