震災や災害・緊急事態に役立つ登山のノウハウ [登山に必要な道具の使い方]


あなたは、登山のノウハウが緊急事態
(怪我の応急処置や災害など)に役立てられ、
また停電になった時、つまりサバイバルな
状況下にも活用できる事を御存じでしたか?


2011年の3月11日に起きた、
東日本大震災のような災害が起きた時なんかは、
当然建物が崩れ(耐震性の無いものに限る)、
電気も止まってしまいますよね。



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そんな時、あなたがもし登山を趣味とされておられるのでしたら、
その知識を活かし、いざという時には人命を救えるほど
役立てれる事も十分に可能なんです。


スポーツや音楽、収穫系の趣味の場合では、
日々のあなたの心を豊かにしてくれますが、
万が一、大きな災害が起きた時に、
それらの趣味で対処できると思いますか?


勿論否定するつもりはサラサラありませんし、
何か応用はできるかもしれません。

かといって直ぐに思いつくわけではなく、
実益を兼ねた趣味とは言い難いです。


少し考えて頂きたいのですが、何故、
登山は災害に役立てれる趣味のかと言いますと、
基本的に登山はとにかく自分の足だけを使って山道を登るものですよね。


当然、コンビニやら電気も無いので、
(かといって原始時代ほどではありませんが)
自分で安定した場所にテントを張り、
携帯したガスや調理器具をその場で使います。


懐中電灯など電池(充電式含む)
を使う道具も持ち込めば宿泊先で使えますが、
ほぼサバイバルな状況下ですので、
登山の知識がその場で役立てれるのです。


災害が起きた時にも、
山道でなくとも外で野宿するかもしれませんから、
登山道具は緊急事態の非常道具と
同等の価値がありますから最適なんです。


もう一つ、サバイバルな状況下ということは、
野外にて食糧集めにも役立てられられるのです。

つまり野草・植物に詳しくなれる
きっかけでもありますが、
素晴らしいと思いませんか?


今人気のバラエティ番組の

「ナニコレ珍百景」

によく御出演される、
野草に詳しく食べれる物なら
何でも天ぷらにする男性芸能人がおられますよね。


つまり、あの人に近づけるのですが、
登山ですから高山植物に詳しくなれて、
どの野草が食べられるか否か、
触れても良いのか悪いのかも分かります。


でもさすがに天ぷら粉を持ち運ぶ登山家はいないと思いますので、
食べれる野草があったからって何でも天ぷらにしないでくださいね(苦笑)


実は、そのサバイバルな状況下・緊急事態や
災害に役立てれる趣味である登山の知識を
身に付けられる方法があるのですが、
この機会に学んでみてはいかがでしょうか。



今から登山のノウハウを身に付ける
(※過去記事へ移ります)

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