登山で遭難しないために天気・天候を読みとる方法 [登山で遭難事故を防ぐために]


あたが登山に興味がある方でしたら、
わざわざ雨の日に登山に行かれた、
またはお知り合いの方で、
そんなチャレンジャー(笑)の方はいませんか?


ハッキリ言いますと、それは列記とした自殺行為です。汗

雨で土砂崩れだって起きますから、
それで遭難する登山者って多いのですよ。


登山で遭難しないためにも、
出かける日の天気・天候読みとる事が大事ですが、
その天候を読みとる方法を
教えてくれる人って周囲に居ませんから厄介です。


例えば、出かける時は晴れていても、
山の天気は変わり易いと言いますよね。

山のふもとに到着した途端、
急に雲が増えてきて天候が怪しくなったりするのです。


特に普通の人は、

「今日の空の色を覚えてますか?」

という質問に対し、

「青色。それが何か?」

と曖昧な回答しか出さないのです。


日頃の仕事に追われてる社会人となると、
雨さえ降らなければ天気など
どうでも良いと思うようになって、
雲の量や形そして動きまで気にしてないのです。


これは、登山初心者の方の殆どが陥り易い罠です。

むしろ、街中の標識の多い暮らしをしている社会人は、
常に無意識に頭を使わされています。


街中でいう標識とは、信号機などの
意味ある情報のことを言います。

山のふもとには標識なんてありませんし、
一つの案内板があるだけです。


しかし、自然の側からしてみれば案内板はなくても大丈夫ですし、
意味ある情報や標識も、山道の中で見つけなければならないわけでもありません。


山道、自然の中にあるものと言えば、
木、草、土、岩、ですが、
これらだけから意味ある情報を読みとる
なんてむしろ難しいですからね。


登山で遭難しないためにも、
天気・天候を読みとる方法が分かれば、
後は体力勝負と言いたいところなんですが、
ただ体を鍛えるわけではありません。

体力もそうですが、道具、服装、登山靴、
どれを選んだらいいか分からないのです。

ここで選び方を間違えると、
これがまた遭難する危険性がありますから怖いのです。


このページをご覧になっているあなたには、
その失敗をしてほしくありません。


だから、登山で遭難しないために天気・天候を読みとり、
他の登山者とは違う「通」な登り方で、
大自然のパノラマを味わったり、
思いっきり新鮮な空気を吸ってリフレッシュしてみてください。



登山の天気・天候を読みとる
(※過去記事へ移ります)

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