80歳以上の年配の登山客が疲れる事なく山道を歩ける理由 [登山の楽しいトレッキング講座]
登山目的で山道を歩いていると、
最近は若い年齢の登山客が増えてきてます。
中には当然、若者顔負けの年配の登山客って大勢いますよね?
それも、80歳以上の年齢で、
にも関わらずバテる事無くすんなり山道を歩く。
人によっては頂上にまで辿り着く方もいますから
・・・若干悔しいです(苦笑)
「そういう人はマッチョなんじゃないですか?」
「きっと日頃から筋肉トレーニングを欠かさず行ってるんですよ。」
などと思われるかもしれませんが、
登山はマッチョになるほどトレーニングを
しなければならないというわけではないのです。
むしろ体を壊したら水の泡ですよ。
おそらく、80歳以上の年配の登山客が
疲れる事なく山道を歩ける理由とは・・・
ただ体力を確保してるのではなく
体が疲れない歩き方を知ってるからだと思います
何故そう思ったかなんですが、現に、
20~30代の自称筋肉馬鹿の若者が、
まだ山道の途中までなのに、
もうヘトヘトになって水分補給の繰り返しですから(笑)
彼らは登山の事をただ山道を歩けば
良いとしか思ってないのでしょう。
同じ若者として嫌だな~と嫌気が指しますし、
完全に登山をなめきってますよ。
だから、若いからって自分の体力を過信しすぎて、
油断しすぎるから、仲間から一人逸れたりします。
最悪の場合、遭難して落命してしまうのですから。
では、疲れる事なく山道を歩けている
80歳以上の年配の登山客に聞いてみました。
その人達曰く・・・
「ある講座を見て学びました」
と一言。
(※過去記事へ移ります)
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