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登山中に山の絵(水彩画)を描くことは可能? [登山の楽しいトレッキング講座]

山々を見ると、水彩画がお好きなあなたでしたら、
それを絵に描きたくなりませんか?

通常は、山の麓(ふもと)の位置から、
大きな山を描くことが多いと思います。


ですが、あなたが望んでいることは、
登山中に山の絵(水彩画)を描くことが
できるかどうか、ですよね。

果たして、それは可能だと思いますか?



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答えは 半分正解で半分不正解 です




と言いますのも、まず登山というのは、
日帰りだけでも、服装、道具、靴、
最低限きちんと揃える必要があります。

その上で、登山中に水彩画の道具を持ち歩くのでしたら、
低山を選ぶのが無難ですね。


一眼レフカメラを持つ登山客ならいるでしょう。

ですが、水彩画の道具となると、
あまり見たことがありませんね。


先ほども言いましたが、山の絵を
水彩画作品として描く人は、
大抵は麓で描いてますね。

それを登山中ともなると、時間が限られます。


まず、晴れの日にしか描けません。

それでいて、日の沈むのが遅い季節、
春と夏がお勧めだと思います。


紅葉シーズンである秋も良いですが、
秋は日が沈むのが早いですから、
朝早く登って昼にまで描き終えるべきですね。

それだけ、山のことは知っておくべきことが多いです。


勿論、登山の最中に絵を描きたい
というお気持ちはよく分かりますよ。

でも、山という環境は人間には厳しく、
遭難しないためにも、登山の知識は知るべきです。


もちかしたらアナタは、水彩画は上手く描けても、
登山に関しては全くの初心者かもしれません。

そんな状態で、山を登るのは危険です。


だから、どうしても山に登って、
そこから水彩画の絵を描きたいのでしたら、
1から学べる登山講座をお勧めします。

あなたが安心して絵を描くためにも、
この登山講座はあなたのお役に立てます!



登山を1から学ぶ
(※過去記事へ移ります)

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関連記事:
立山黒部アルペンルートの見どころと遭難しない方法



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登山の高山病を防ぐ適度な休憩の取り方 [登山の楽しいトレッキング講座]


高山病を防ぐための適度な休憩の取り方




ご自分の体力に自信のある登山客に限って、
適度な休憩も取らずに、
マラソンでもするかのように
早く歩いて山道を登りますが、危ないですよ。


だって、休憩を取るということは、
高山病を防ぐためでもあります。

途中でバテて歩けなくなってしまえば、
仲間に迷惑だってかかりますから。


登山はただ歩けばいいと勘違いしている
初心者の登山客が多すぎるのです。

平地ではない凸凹な山道である上に、
山ですから低酸素ですから散歩とは異なります。


何より、適度な休憩の取り方なんですが、
私も先輩登山客の言うとおりに、


とにかくバテてきたら休憩


という取り方をしてたら、
頭痛が起きてしまいました。

そんな苦い経験をしたくないので、
別の人の意見を聞いてみたら、今度は


「水分補給とか休憩?甘ったれるな!」


という筋肉馬鹿の典型的な自己満足・・・


そこで次は、登山に関する書籍を読んでみたら、

「休憩をとったほうがいい」

という曖昧な事だけしか書いてない
本が殆どだったのです。


「休憩はとったほうがいいかしばらく歩いてからとったほうがいい」


という、回りくどいと言いますか、
書いた人によって意見が異なるんですよ。

そもそも、


「俺のペースに合わせろ!」


と言って休憩を取らせない人もいますが、
一人一人体力や歩くペースは異なりますから、
他人のペースに合わせる事ないんです。


例えば、後ろから歩いてきた登山客に
抜かされたからといって、意地を張って、
その登山客を抜かし返してやろうと、
大股で歩く人もいます。

端から見ると呆れてしまいます。


こういう人が真っ先に高山病になってしまい、
登山を途中で引き返す破目になり、

「登山は自分には向いてなさそう」
と諦めてしまうのですから。


結局、多くの初心者の登山客が悩んでるのは、
どの意見が正しいかということで、
何も知らずに登山を始めると、
何となくの知識だけで歩いてしまいます。


そうなると、以前の私の様に頭痛を起こしてしまったり、足腰を痛め、
時には遭難事故に遭って、
崖から転落する人だっておられるのです。


では、正しい知識を身に付けるには?

その答えを教えてくれる、
プロの登山家がいるのですが、彼は


『誰でも登山はできると思っていた』


と言います。

彼曰く、この考えは正しいようで
間違いでもあるとおっしゃるのです。


要は、楽しい登山をするには正しい知識が必要、
ということらしいのです。

実は、その知識を学べる講座があり、
今回、高山病を防ぐための適度な
休憩の取り方について書きました。


私もその悩みも解消できました。

これから始める、登山初心者に相応しい講座なので、
知識ゼロでも心配無用です。



高山病を防ぐ休憩の取り方を知る
(※過去記事へ移ります)

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関連記事:
登山・トレッキングザックの間違った選び方



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80歳以上の年配の登山客が疲れる事なく山道を歩ける理由 [登山の楽しいトレッキング講座]


登山目的で山道を歩いていると、
最近は若い年齢の登山客が増えてきてます。

中には当然、若者顔負けの年配の登山客って大勢いますよね?


それも、80歳以上の年齢で、
にも関わらずバテる事無くすんなり山道を歩く。

人によっては頂上にまで辿り着く方もいますから

・・・若干悔しいです(苦笑)


「そういう人はマッチョなんじゃないですか?」

「きっと日頃から筋肉トレーニングを欠かさず行ってるんですよ。」



などと思われるかもしれませんが、
登山はマッチョになるほどトレーニングを
しなければならないというわけではないのです。

むしろ体を壊したら水の泡ですよ。


おそらく、80歳以上の年配の登山客が
疲れる事なく山道を歩ける理由とは・・・

ただ体力を確保してるのではなく


体が疲れない歩き方を知ってるからだと思います


何故そう思ったかなんですが、現に、
20~30代の自称筋肉馬鹿の若者が、
まだ山道の途中までなのに、
もうヘトヘトになって水分補給の繰り返しですから(笑)


彼らは登山の事をただ山道を歩けば
良いとしか思ってないのでしょう。

同じ若者として嫌だな~と嫌気が指しますし、
完全に登山をなめきってますよ。


だから、若いからって自分の体力を過信しすぎて、
油断しすぎるから、仲間から一人逸れたりします。

最悪の場合、遭難して落命してしまうのですから。


では、疲れる事なく山道を歩けている
80歳以上の年配の登山客に聞いてみました。

その人達曰く・・・



「ある講座を見て学びました」
と一言。

(※過去記事へ移ります)

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関連記事:
登山で遭難しないために天気・天候を読みとる方法



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登山初心者の,家で出来る体力作りの方法 [登山の楽しいトレッキング講座]


近年、登山を趣味とする方が爆発的に増えてきてます。

もしかしたらあなたも、登山の経験が
一度や二度はあるのかもしれませんね。


なにせ山を歩けば、山の美しい空気、
普段は聞こえない鳥のさえずり、真っ青な空、
眼下に広がる雲、想像以上の美しい世界が、
登山客を迎えてくれますからね。


ですが、等価交換という言い方は変ですが、
登山は楽しいと引き換えに、
同時に厳しさをも持つ一面もあり、
つまり危険を伴うこともあります。


よくありがちな事は、登山初心者に多いのですが、
家で出来る体力作りの方法を知らず、
ただ闇雲にジムで筋トレをしたり、
毎日1時間以上もランニングをしたりします。


わざわざそのようなことをせずとも、
登山をする上で初心者でも疲れない
体力作りの方法はあるのですが、
教えてくれる人がいないのでしょうか?


それはさすがに気の毒ですが、
体力がない事には山道を歩けませんし、
トレーニングは大切な要素ですので、
避けては通れぬ道です。


ただ、登山でいうトレーニングは
他のスポーツと比べてそこまで厳しくはありません。

とても簡単なので、
初心者でも苦労することなく取り組めるのです。


ですので、毎日1時間以上も
ランニングする必要はありません。
むしろそれで身体を壊してしまっては元も子もありませんので、
無理をなさらないでください。


正しい知識があれば、
登山ほど安全で楽しい趣味は無いのです。

逆に知識が無い故に、
登山ほど危険で恐ろしい趣味はないです。


ですから、登山をされるのであれば、
必ず最低限の知識は学んでください。


話しは少し反れますが、
登山はよく人生に例えられます。

一つの山を登り切るという事は、
あなたが一つ、大きく成長するという事。


つまり、充実感と達成感が大きいです。


それほど素晴らしい趣味の登山ですので、
これを知らずして、毎回の休日にて
ただ家に引きこもってゲームばかりするのは
宝の持ち腐れとしか言いようがありません。


ぜひこの機会に、あなたも登山に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?



家で体力作りをする
(※過去記事へ移ります)

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登山のルールを守らない・挨拶せず無視する若者登山客



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登山初心者が足腰を痛めない歩き方 [登山の楽しいトレッキング講座]


◆初心者でも山をスイスイ登り 足腰を痛めない登山の歩き方とは?


登山を楽しむはずが、歩いているうちに足腰が痛くなってくることがありますが、
何故足腰に負担が掛かってくるのか、あなたは考えたことがありますか?

登山初心者の方にありがちな事ですが、登りやすそうな緩やかな山道ともなると、
自分の体力を過信しすぎて、歩き方に疑いを持たず後になって足腰を痛めるのです。


そういう方は、登山はただ歩いて楽しむものとしか考えてないようで、
万が一遭難になりそうな状況を把握しきれてないのが現状です。

確かに登山は楽しいですが、ハイキングや遠足の延長というイメージを持っては、
足腰を痛めるどころか、遭難した時なんかは絶体絶命なんです。


歩くだけでしたら、何故遭難事故が起きたり、わざわざ登山道具という、
専用のアイテムが売られてるのか、これを無視して登山は断じてあり得ません。

まともな方でしたら、きちんと体力作りに励んだり、歩き方を学び、
道具も揃えたりされますが、どこから知識や情報を得ようか迷う方もいます。


登山ブームで登山に関するハウツー本が多く出ていますが、

『初心者のための』

などとだけ書かれてあって、具体的な内容に関しては無頓着な本ばかりです。


そういった、情報が錯綜としていて結局何が良いのかわからないまま、
安易に登山を始めて、足腰を痛めてしまったり、時には事故に遭ってしまうのです。


もう一度言いますが、登山は小学校の遠足が長距離になっただけなんかじゃなく、
専用の道具が必要な、一種のスポーツみたいなものとお考えになったほうがいいです。

もしもあなたが、リュックは遠足用のでも良いとか、
靴は運動スニーカで十分とか、
そういう危なっかしい考えは捨てて、
本当の正しい登山の知識を身に付けてください。



登山の足腰を痛めない歩き方を学ぶ
(※過去記事へ移ります)

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登山での遭難事故を防ぐための準備



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